相続による占有の承継について

まず、個人が不動産等の物を現実に自己の支配権内で所持し続けた場合には、一定期間が経過するとそれが他人の物であったとしても自己の所有物とすることができます。これを時効取得といいます。この時効取得は自分だけの占有だけでなく第三者の占有を承継することができます。そのため、例えば占有者の被相続人が他人の物を所持し続けた場合には、その者を相続した者は被相続人の占有を承継することができます。したがって、例えば被相続人が18年間その物を占有し続けた場合には、その者を相続した者はあと2年間占有を継続した場合にはその物の所有者に対してその物を時効によって取得した旨を主張することができます。もっとも、被相続人がその物を他主占有、すなわち賃貸借契約等に基づいて占有を続けていた場合には、その他主占有である状態までも承継してしまうので、相続人が20年間占有し続けたとしても時効取得をすることはできません。そのため、この場合には占有を承継しない旨主張する必要があります。

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